小6夏休みの自由研究は“次世代燃料と環境問題”
自宅の隣に住む親戚の小6の男の子から夏休み自由研究の
アンケートに協力してほしいと言われたので気軽に引き受けたものの、
最近の小学生の自由研究はレベルが高いっ!

大きく分けると2つの質問があった
①ガソリン価格の高騰についてどう思うか
②ガソリンに代わる次世代の燃料は何がよいか
そんなに真面目に考えたことなかったので、
これを機会に少し考えてみました。
小学生から勉強の機会を与えられるとは思いませんでしたw
プリウスで有名になったハイブリッド、
世界のマーケットに影響を与えたバイオエタノール、
天ぷら油などの廃食油を原料とするバイオディーゼル、
BMWが開発した水素エンジンなどが話題となっていますね。
バイオ燃料は主にトウモロコシやサトウキビなどの
穀物を原料とする為、穀物を栽培するの肥料の生産や
輸送などに使われる燃料の排出。
土地を耕し、収穫等の時のトラクターに関わる二酸化炭素の排出。
1ℓの燃料を作るのに2ℓの燃料を消費してしまう逆転現象。
国や地域によっては穀物栽培のために二酸化炭素を吸収している
森林伐採が行われている現状。
そして、結果、食材である穀物価格の高騰を招いています。

BMWやマツダが開発している水素エンジンに用いる水素燃料では
従来の燃料では発生しない過酸化水素類が発生する為、その対処は
ガソリンエンジン並の触媒による排気ガス処理が必要になるとのこと。

そんな最中、昨日、英国ヴァージンアトランティック航空によるバイオ燃料を使用した試験飛行が実施された。
今回、発表されたバイオ原料はババス(ブラジル原産の樹木)オイルやココナッツオイル。現存するプランテーションや森林から採取できるものなので、森林破壊に繋がる危険性は低い。
しかし、両原料とも永久的に持続する原料ではないため、
最終的には海藻を使ったバイオ燃料を主流にしていくという。
CO2削減を願う一方で僕の愛車は70年代の旧車スピットファイヤー。
矛盾していることは承知ですが、今回のヴァージンの取り組みは
機体やエンジンの改良に必要性はなかったとのことなので、
この開発が自動車の燃料にも活かされることを期待します。
これからも旧車を愛するエンスーの一人として
ヴァージンの開発からは目が離せません。
-ヴァージン・グループ創始者Sir Richard Branson-
1970年ヴァージンレコードを創設した後、アトランティック創設。
2004年にはヴァージン・ギャラクティックを立ち上げ、宇宙旅行事業にも参入を開始した。
2007には経営危機に陥った英国ノーザン・ロック銀行の買収に名乗りを上げて話題を呼んだ。
事業の成功による雇用創出と外貨獲得によるイギリス経済への貢献により、エリザベス2世女王より「ナイト」の称号を賜わる。
現在58歳。ステキですね。
話を小6の自由研究に戻します。
自由研究アンケートは枚数が多い方がいいだろうと思い、
社員や会社に出入りする担当者にもアンケートを依頼。
皆さん、気軽に引き受けてくれたのですが、アンケートが
進んでいくに連れ、表情が真剣になり頭抱えてました。。。
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